1.大学入学有資格者で、指定救急救命士学校・養成所(2年制)を卒業した者。
2.大学で1年以上公衆衛生学等13科目を修了し、指定校で1年の課程を修了した者。
3.医大等で公衆衛生学、臨床実習等を修了した者。
4.所定救急業務講習を修了し、5年又は2,000時間以上就業し、指定校で1年課程を修了した者。
5.外国で救急救命士学校卒業、又は、有資格者で1.2.3.4.と同等以上と認定された者。
6.看護婦(士)有資格者で、有資格者で1.2.3.4.と同等以上と認定された者。
①基礎医学、②臨床救急医学総論、③臨床救急医学各論1・2・3
1月中旬~2月中旬頃まで
3月下旬頃頃
北海道、東京、愛知、大阪、福岡
33,600円
4月上旬頃
厚生労働省医政局医事課試験免許室国家試験係 03-5253-1111
(財)日本救急医療財団 03-3835-0099
救急救命士とは、事故などの緊急事態に応急措置をする方法などに関する知識や能力を有するかどうかを試すための資格試験で、国家資格とされており、交通事故や心臓病など、緊急を要する傷病者を運ぶ救急用自動車等に同乗して、医師の指示のもとで、輸液や気道確保などの救急救命処置を行うことができる資格者です。
心臓や肺機能が停止した傷病者の救命率向上に、大きな役割を果たす国家資格である。
救急救命士とは、救急救命士の名称を用いて医師の指示のもと救急現場や救急車内で、救急救命処置を行う専門家の国家資格です。
難易度は→専門の養成所などで勉強するため、合格率は90%です。
就職は→消防機関および自衛隊で勤務します。仕事以外の救急時にも役立ちます。
仕事内容は→重度傷害者を病院などに搬送する途中において行われる気道の確保、心拍の回復のための処置などを行います。
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